ザ マッカラン 1926
競売大手クリスティーズは8日、1920―33年の禁酒法施行以後、ニューヨーク州では初めてとなる蒸留酒のオークションを行い、1926年物のスコッチウイスキー「マッカラン」が5万4000ドル(約600万円)で落札されたと発表した。同社による競売で落札されたスコッチでは過去最高額という。
落札されたマッカランは26年のたる詰め後、60年間保管され、86年に瓶詰めされた1本。落札したのはニューヨークの個人収集家という。クリスティーズの担当者は味についてロイター通信に「最高の一品だ。ワインと違って開封後も何年も楽しむことができる」と評した。
クリスティーズによると、このほかナポレオン夫人の名前がつけられた1811年物のコニャックに3600ドル、米初代大統領ワシントンのレシピで初めて作られたライウイスキーに6000ドルの値段が付いた。
米国では禁酒法の施行と同時に酒類の競売も禁止。禁酒法廃止後もニューヨーク州では競売を禁じる法律が残っていたが、ワインについては1994年に、蒸留酒は今年8月に、それぞれ法改正により解禁された。(共同)
1本600万円で750mlとして1ショット30mlだから25杯とれて、えぇ〜と…ひぇ〜24万円ですか……
ご近所の有名高級クラブではボトルで出たりして…
ボトルキープ1000万円とか(−−;)
飲んでみたい!舐めてみたい!
Trackbacks
Trackback URL : http://blog.bar-satonaka.com/sb.cgi/52
Comments