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紅茶のお酒?
Long Island Iced Tea(ロング・アイランド・アイス・ティー)というカクテルがあるんですが、女性の方は気をつけてくださいね…
カクテル名から想像するよりもアルコール度数の結構強いカクテルなんです。
1980年代初めに、アメリカ・ニューヨーク州ロングアイランドのロバート・バット氏が作ったカクテルです。紅茶をいっさい使わないで、アイス・ティーの色と味を表現したことで、一躍有名になったカクテルです。私的には見た目はOKなんですが、味は違うような…
味の方も紅茶のお酒が飲みたいなっていう方には、紅茶のリキュールがありますのでそちらをお薦めします。水割り・ソーダ割り・ミルク割りetc
ホットでもおいしいですよ。
カクテル名から想像するよりもアルコール度数の結構強いカクテルなんです。
1980年代初めに、アメリカ・ニューヨーク州ロングアイランドのロバート・バット氏が作ったカクテルです。紅茶をいっさい使わないで、アイス・ティーの色と味を表現したことで、一躍有名になったカクテルです。私的には見た目はOKなんですが、味は違うような…
味の方も紅茶のお酒が飲みたいなっていう方には、紅茶のリキュールがありますのでそちらをお薦めします。水割り・ソーダ割り・ミルク割りetc
ホットでもおいしいですよ。
カナダのウイスキー Canadian Whisky
カナダのウイスキーづくりは、アメリカの独立戦争後です。独立戦争のとき独立に批判的だったイギリス系の農民達は、北のカナダに移民しその地で穀物の生産を始めました。
ところが穀物の生産過剰が起こり、その処理の手段として蒸留酒の生産が始まりました。
その後、ライ麦を使った重いウイスキーから、連続式蒸留器の導入と、とうもろこしを大量に使う事により、ライト・タイプのウイスキーへと変貌していきました。カナダのウイスキーは、世界の5大ウイスキーの中でも最もライト・タイプだと言っても良いくらいです。
ところが穀物の生産過剰が起こり、その処理の手段として蒸留酒の生産が始まりました。
その後、ライ麦を使った重いウイスキーから、連続式蒸留器の導入と、とうもろこしを大量に使う事により、ライト・タイプのウイスキーへと変貌していきました。カナダのウイスキーは、世界の5大ウイスキーの中でも最もライト・タイプだと言っても良いくらいです。
アイルランドのウイスキー Irish Whisky
アイリッシュ・ウイスキーは、イギリスのブリテン島の西に位置するアイルランド島でつくられるウイスキーのことを言います。
アイリッシュ・ウイスキーの生産は一時衰退したのですが、第二次世界大戦後ライト・タイプのカナディアン・ウイスキーの伸長とともに世界中で広く飲まれるようになりました。
特徴としては、大麦による芳香性の高いこと、ピートによるスモーキー・フレーバーがないこと、大型の単式蒸留器で3回蒸留してできるボディの滑らかさがあることです。
アイリッシュ・ウイスキーの生産は一時衰退したのですが、第二次世界大戦後ライト・タイプのカナディアン・ウイスキーの伸長とともに世界中で広く飲まれるようになりました。
特徴としては、大麦による芳香性の高いこと、ピートによるスモーキー・フレーバーがないこと、大型の単式蒸留器で3回蒸留してできるボディの滑らかさがあることです。