今年もあと２日になってしまいました。
ただ、今年？んっ？来年ですね…はお正月の３日間は営業するんでなんかまだまだって感じなんですけどね…

京都の方以外にはなんだそれって感じでしょうが、京都では超有名で高級なお肉屋さんの三嶋亭の三条寺町本店の行列です。
今日の夕方は100メートルぐらいの行列でした。行列の嫌いな京都人もお正月のすき焼き・しゃぶしゃぶに三嶋亭のお肉をってためなら、今日の寒さでもやっぱり並ぶんですね。

私は三嶋亭っていうと以前（大昔ですね…）に、雪月花のメンバーでしゃぶしゃぶをしようって事になり、100g\4000と\2000のお肉をそれぞれ100g買って（それでも\6000ですよ！）みんなで味比べをしたんを思い出します。
ただ、私も味覚では三嶋亭のそばのスーパーで大量に買った１パックなんぼのアメリカ産牛肉との違いはわかっても\4000と\2000の違いはわかりませんでした。

こ○さん、こっそり帰れましたか？抜け出せるようでしたら大晦日お待ちしております。。。

皆様、ありがとうございます。
本日、12月23日を持ちまして「Sfera Bar SATONAKA」は2周年を迎えさせていただきました。

10年間勤めた雪月花を退職し、自分でしたお店「Bar MOON」が8年、移転をし新たに始めたお店「Sfera Bar SATONAKA」が2周年……んっ？？足したらそれで20年やん！ひぇぇ…そりゃおっちゃんになるはずやわ！

久々にやってくれはりました。
京都の某有名繁盛店Ｋ○の御大広○専務が当店カウンターにて爆睡です。
１２時をまわったぐらいに来てくれて
専「今年最後の休みやねん…」
里「いいなぁ…うちはもうないねん…」
専「一緒に飲も…何飲む？」
里「じゃあビールよばれるわ」
専「ほなビール２つね」
専里「乾杯！！お疲れさん」
会話は以上です。その後、３時まで寝てはりました。

ザ・リッツ・カールトン大阪（大阪市北区）に１１日、高級シャンパン「ドン　ペリニヨン」の極めて珍しいロゼのヴィンテージ・シャンパンを専用ケースに詰め合わせた１７００万円（税抜き）の「ドン・ペリニヨン・ロゼ」がお目見えし、予約販売を開始した。


ケースは仏高級ブランド、シャネルのデザイナーなどを務めたドイツ人クリエーター、カール・ラガーフェルドさんが、特別にデザイン。ケースの中に収められているシャンパンは、世界に数本しかない１９６６年が１本、入手困難な８６年が２本、仏シャンパーニュ地方で歴史的当たり年といわれる９６年が３本の計６本。

さて、いったい誰が買うんでしょうか？

先日、うちの疫病神平井氏が同級生とこのウイスキーを飲んでました。
以前にバック棚に並んでいる限定商品の余市を見付けて、僕が高校を卒業した年に蒸留されたんですねって…あれから２０年も経つんやって…
私にとってはなんて事のない１９８７ですが、彼たちにとっては感傷的になれる１９８７なんですね。

色あい：ほのかに赤味がかった黄金色。

香り：優雅さと気品溢れる華やかさ。フローラルでスイートな香りが麗しく漂います。熟した果実やカカオのような芳ばしさが広がり、ピーティな香りがベースの重厚感を増しています。

味わい：深いコクと芳醇で甘美な口当たり。力強いオークの味わいとピートのビターさが口中に広がり、熟成のなめらかさが全体を覆います。

フィニッシュ：ドライフルーツのようなピートの余韻と、完熟の甘さがバランスよく長く続きます。

容量：700ml
度数：55
特徴：ニッカウヰスキー余市蒸溜所で1987(昭和62)年に蒸溜し20年以上熟成した、3タイプのモルトウイスキーを厳選し、バランスを重視して丁寧にバッティングしました。アルコール度数も樽出し度数に近い55%で瓶詰めし、ボリュームのある香りと、深い味わいを実現しました。